ブログをご覧の皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
OZU 1336スタッフのKです🚩
ジャズへの気持ちを高めるべく先日から始まった「JAZZ night」出演者による「好きなジャズ曲」の紹介ブログ(Part 1はこちら✏︎)。今日は第二弾をお届けします🎺
今回は、第一部に出演予定の、杉原隆英さんの好きな曲をご紹介します✨
◆杉原隆英 (すぎはらたかひで)/コントラバス奏者

仕事の合間にコントラバスを弾いて楽しむベーシスト。山口県出身。高校時代はビートルズを愛聴しており、大学ではギターでポップスを演奏したいと思っていたが、偶然大学の廊下ですれ違った先輩に「ベースをしないか」と誘われたことがきっかけでジャズを始める。当初はジャズにそこまでの興味はなく、ただ音楽活動がしたかったというのが本音であったが、バンドで演奏するうちにその魅力に気づき、のめり込むようになる。
今回一緒に出演する上永氏とは、大学時代に2年ほど一緒に演奏しており、その縁で今回のイベントが実現した。
※以下の文では、【演奏者「曲のタイトル(オリジナルの作曲者)」】の順に記載しています。
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① John Coltrane 「Say It (Over and Over Again) (Frank Henry Loesser)」…しっとりした曲で、夜更けにお酒を飲みながら聴くのにぴったりの曲です。
② 「Emily (Johnny Mandel)」…1964年のコメディ映画「卑怯者の勲章 (The Americanization of Emily) 」のために書かれた映画音楽の曲。夜更けにひとりお酒を傾けながら聴くのに適した曲。
● ベースを弾くのに好きな曲 ●
③ 「Softly, As In A Morning Sunrise (Sigmund Romberg)」…Cマイナーの曲でいろいろアレンジして演奏されてる曲。ベース奏者としては弾きやすい
④「St.Thomas (Sonny Rollins)」…アメリカのテナー・サックス奏者ソニー・ロリンズのレパートリーとして最も広く知られているインストゥルメンタル曲。いわゆるラテン系の、ノリノリの曲。
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いかがでしたか?
個人的には、4つ目の「St. Thomas」がとても気に入りました。
曲の中間くらいの、ドラムのリズムが激しくなるあたりが聴いていてわくわくします🙂
「JAZZ night」では、最後に出演者全員によるセッションの時間も予定しています。
予測不能なセッションタイム、一体何が起こるのか⁈ 今から楽しみです🎸
わくわくするのが好きな方は、是非お越し下さい✨
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OZU 1336 presents.JAZZ night
レンタルスペース OZU 1336
12月15日(土)
開場17:30|開演18:00
¥1,500(要1ドリンクオーダー•¥500)
【第一部】上永龍三(ギター)・杉原隆英(コントラバス)
【第二部】太田和孝(フルート)・佐竹洸紀(ギター)
チケット•お問合せ
☎︎090-1358-1336 hirozuplus @gmail.com
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